8月29日は「馬肉を愛する日」。数字の語呂に由来するこの記念日は、馬刺し専門 若丸が制定したものです。この記事では、記念日に込めた想いと、馬刺しを味わう一日の過ごし方を紹介します。
半解凍でのスライスのコツ、保存方法、馬肉の栄養まで、今日から使える内容をまとめました。

8月29日は「馬肉を愛する日」若丸が制定した記念日
「8(は)2(に)9(く)」——8月29日は、そのまま読むと「馬肉」につながる日付です。この語呂合わせを出発点に、馬肉を愛する日は生まれました。制定したのは、長野県上伊那郡飯島町に本社を置く株式会社若丸です。
なぜ夏の終わりの一日なのか
馬刺しは冬のごちそうという印象を持たれることがありますが、実際には夏こそ出番の多い食べ物です。冷たいまま食べられ、火を使わずに一品が整い、暑さで食が細くなる時期にも箸が進みます。夏の終わりにあたる8月29日は、そんな馬肉の持ち味を見直すのにふさわしいタイミングでした。
記念日に込めた想い
若丸が扱う馬肉は、EU基準をクリアした海外産の原料が中心です。それを日本に運び、自社工場で最終加工まで行っています。原料の選定から加工、包装までを見届けてきたからこそ、「馬肉をもっと身近な食卓に」という思いがあります。
馬肉を愛する日は、特別な日にだけ食べるものではなく、年に一度立ち止まって馬肉のおいしさをあらためて味わう日として設けた記念日です。ご家族や友人と食卓を囲むきっかけになれば、という願いを込めています。
馬肉を愛する日の過ごし方|馬刺しを楽しむ一日
解凍は「短時間で半解凍」が基本
馬刺しの味を左右するのが解凍です。若丸がおすすめしているのは、真空包装のまま水につけて10〜15分ほど解凍し、半解凍の状態にする方法。中心にまだ芯が残るくらいで引き上げます。
ポイントは素早く解凍することです。だらだらと時間をかけると、うまみを含んだドリップが出てしまいます。次のような解凍は避けてください。
- 冷蔵庫に入れっぱなしにする
- 常温に置いて自然に溶かす
- 電子レンジで加熱する
半解凍でスライスすると盛り付けが決まる
半解凍の状態なら、包丁がすっと入り、薄くきれいにスライスできます。完全に解けてしまうと身が柔らかくなり、厚さが揃いにくくなります。切り分けたら皿に少しずつ重ねるように並べてください。
盛り付けてから冷蔵庫などに20分ほど置くと、空気中の酸素と養分であるヘム鉄が反応し、自然に発色します。くすんだ色から鮮やかな真紅へ変わっていく様子は、馬刺しならではの見どころです。
薬味と合わせ方のバリエーション
定番はおろし生姜とおろしにんにく、小ねぎ、そして甘口醤油。ここに一工夫加えると、同じ馬刺しでも印象が変わります。
- 大葉と白髪ねぎを巻いて、さっぱりと
- ごま油と塩で、赤身のうまみを引き立てる
- 玉ねぎスライスの上に乗せ、ポン酢をひとまわし
馬肉の栄養と保存方法
馬肉は、牛肉や豚肉と比べて低カロリー・高たんぱくという特徴があります。鉄分や亜鉛といったミネラルも含み、体づくりを意識している方からも選ばれている食材です。
保存は冷凍庫で−18℃以下が基本。真空包装のまま保管し、開封後はその日のうちに食べきってください。一度解凍したものを再び凍らせると、風味も食感も落ちます。食べる分だけを解凍するのが、おいしさを保つ近道です。
よくある質問
まとめ
8月29日の馬肉を愛する日は、語呂合わせから生まれた記念日ですが、その根っこには「馬肉を食卓の当たり前に」という若丸の想いがあります。真空包装のまま水につけて10〜15分の半解凍、薄いスライス、盛り付けてから20分——この流れを押さえるだけで、家庭でも整った一皿になります。
記念日にあわせて、赤身や霜降り、ユッケ、燻製など、若丸の馬刺し・馬肉製品をぜひ食卓に並べてみてください。商品の詳細やラインナップは馬刺し専門 若丸の公式サイトからご覧いただけます。
そして今年の馬肉を愛する日には、特別企画をご用意しました。内容は8月29日「馬肉を愛する日」特別企画ページでご確認ください。今年の8月29日が、馬肉との距離が少し縮まる一日になりますように。




